2008年

高田 愛美

不動産事業部

部長

現在の仕事の内容は?

不動産事業部に所属しています。仕事は、物件の仕入と自社物件の管理・販売です。物件の仕入れの仕事は、とにかく自分で気に入ったものを代表にプレゼンをして決済を仰ぎます。プレゼンしたものを「いいよ」と言ってもらえるのがとてもうれしい。達成感のある瞬間です。

ちなみに、入社時は工場の事務員をしていました。6、7年前に宅建を取得して、現在の部署に配属してもらいました。「やりたい」と思ったことは、背中を押してくれる会社です。そのおかげで、どちらかというと人見知りだった自分が、不動産の営業部長をするまでに(笑)。自分の変化に、自分が一番驚いていますね。

会社の魅力や自慢は?

自分がやりたいと強く思えば大抵やらせてくれるところです。「失敗してもいいんだよ。だけど、ダメだったらちゃんと謝ってね」という感じで。それから、社員みんなが明るいところですね。これは、社長の影響が大きいと思っています。社長がみんなのいるところで「悪口をいうなよ」と。「ついてる(ラッキーな人)は悪口を言わない」、「ため息をつかない」など、人として大切なことを教えてくれます。

それから、事業内容も魅力的です。「水」「住居」「介護」など生活していく上で必要なものが揃っています。福利厚生では、ワゴン車の貸出と、自分では行けないところに連れて行ってくれる社員旅行。しかもおこづかい付き!

思い出に残っているエピソードは?

普段から、何かとみんなが助けてくれる社風ですが、例を挙げるなら、ガソリン残量がギリギリで2回ガス欠をしたことがあるのです。さらに、帰宅時にパンクしたこともあります。そんなときには、迷わず会社に電話をします。そうすると、「誰か行ける人が行くね」と快く助けてくれます。みんなが、みんなのこと、お互いを気にして、気遣ってくれるのが本当に温かいなと思います。しみじみ、コバコウでよかったなと思いますね。

コバコウへ入社する方へ

自分次第で何でもできる会社です。部署や事業部を変わることだってできます。そして、成長を促してくれる会社です。私は、コバコウに入ってから発信力が身につきました。入社時は人見知りで挨拶もできなかったくらいなのに。

それから人と一緒に、会社も成長しています。女性も働きやすくなりました。「女性がいて、成り立つよね」という会社になってきました。私は仕事が好きだから、「昨日の仕事はこうだったよ」と、人から聞くくらいなら、しんどくても休まずに会社に行く方が良いと思うタイプ。なので、風邪もひかなくなりました。

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