2011年

村山 竜太

工事部

現在のやりがいや、目標は？

工事部に所属していて、水道工事の仕事をしています。やりがいは、ひとつの現場を最後まで見るので、自分が思った通りに工事が完了したときに感じますね。また、仕事が終わってマンホールを見たときに、「やったな」と思います。達成感ですね。自分の仕事が、地域の安全で快適な暮らしを支えてるのだと思うと、誇らしいですね。

目標は、近いところでは、資格をたくさんとること。現在は、2級土木施工管理技士、給水装置工事主任技術者を持っています。会社が費用負担をしてくれたのはありがたかったですね。これからも技術面を磨いていこうと思っています。

思い出に残っているエピソードは？

国道沿いの交通量の多いところでの仕事ですね。限られた作業時間の中で、作業スタッフの安全はもちろん、通行人の安全にも気を配りながら、問題なく工事を完遂することができたことです。

やるべきことを一つひとつ確認して、確実にこなすことの大切さを学んだ現場でした。

それともうひとつ、コバコウのユニフォームを着て仕事をすることの意味を理解するきっかけとなりましたね。技術者としての意識をひとつ高く持つことができるようになった思い出の現場です。

会社の魅力や自慢は？

新しい社屋に、重機、ダンプも新車。常にいい機械、道具が入ってくるところ。新しい社屋は「これから」という将来に向けて広がるイメージを抱かせます。また、新しい重機、ダンプ、機械、道具類は、社員のことを考えてくれていることが伝わってきます。

資格取得のために費用負担もしてくれます。自分のやる気次第で、一生モノの技術が働きながら身につくのは有難いですね。

コバコウへ入社する方へ

とりあえず、やってみること。力仕事がメインになりますが、穴を掘ったとき、「ここまで掘ったのか」など達成感はあります。そして、メリットは、体感が良くなること。

ときには、周りからの声がけが厳しいと感じることもあるかもしれませんが、それは安全を確保するため。一歩間違えると大きな事故になりかねない現場だからこその思いやりです。会社は安全に関わる道具に関しては、値段を気にせずに用意してくれます。

わからないことがあれば、自分からどんどん聞いてください。怖くありませんよ。未経験者大歓迎です。ぜひ、飛び込んできてください。

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